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COLUMN

コラム

メディカル事業部

6月7日は「緑内障を考える日」「むち打ち治療の日」「Doleバナ活の日」です。

皆さん、こんにちは。
日医標準レセプトソフト(ORCA)の第1号認定サポート事業所の株式会社IDKメディカル事業部です。
メディカル事業部の詳細はこちらから

日本医師会様では、かかりつけ医を「健康に関することを何でも相談でき、必要な時は専門の医療機関を紹介してくれる身近にいて頼りになる医師」と定義しています。

IDKメディカル事業部は、そのための信頼関係構築のきっかけとなりうる会話ネタとして健康にまつわる【今日は何の日】をご紹介しています。
この会話ネタが医師と患者のコミュニケーションの潤滑油になれば幸いです。

緑内障を考える日

緑内障フレンド・ネットワークが制定しました。
緑内障とは、視神経が傷つくことで視野が狭くなる病気で、視野の周辺部からゆっくり進行するため発見が遅れがちです。
さらに一度傷ついた視神経は元に戻らないため、治療が遅れると失明となることもあり、現在日本では緑内障が失明の原因の第1位となっています。
早期発見・早期治療が大切で、一年に一度は緑内障の検診を受けるように呼びかけています。
日付は6と7で「緑(6)内(7)= りょくない」と読む語呂合わせとなっています。

むち打ち治療の日

一般社団法人むち打ち治療協会が制定しました。
むち打ち症で悩んでいる人に正しい情報を届け、適切な治療で完治を目指すよう促すことが目的です。
日付は「む(6)ち打ちを直(7)そう」という語呂合わせとなっています。

Doleバナ活の日

株式会社ドールが制定しました。
バナナには、食物繊維・レジスタントスターチ(難消化性でん紛:短鎖脂肪酸を供給し、善玉菌を増殖する成分)・GABA(自立神経のバランスを整える成分)など、身体に良い栄養素が多く含まれています。
バナナを1日2本継続的に食べることで健康になる活動「バナ活」を多くの皆さんに認識してもらうことが目的です。
日付はバナナは年間を通じて販売されていることと、バナナの「ナナ(7)」から毎月7日となっています。
このためには、腸内の悪玉菌を減らし善玉菌を増やすことが必要です。