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【その他】Meister植竹のブログ Vol.39/AU-111オリジナルをレストアしました

オーディオファンの皆さま。
こんにちは。
山水電気(サンスイ・SANSUI)DNAを正統に継承するカスタマーセンターIDK Audio、センター長の植竹です。
IDK Audioについて、詳しくはこちらをご覧ください
植竹ブログ第39回目です。

AU-111オリジナルをレストアしました

AU-111(1965年発売)といえばサンスイを代表する真空管アンプで、ここからサンスイアンプの伝説が始まったといえるほどの名機です。
当初この個体は不動品でしたが、前のオーナー様が大切にされていたため、外観には錆がほとんどなく奇跡的に良好な状態でしたので、なんとか修理して復活させたいという強い思いがありました。
基本的に故障原因は電源回路のみで、劣化したカップリングコンデンサを交換し動作を確認すると、当初から装着されていた真空管、出力管6L6GCは日立製のブラックプレート(超貴重)、プリ管はNEC製と松下製というオールジャパン構成で使用時間が短かったためか、全く問題なくそのまま使用できる状態でした。
そこから聴こえてくる音色はAU-111 1999VINTAGEとは異なるものです。
スペック的には20KHz以上までフラットですが、出力トランスの違いから音のエネルギーは中域にあり、決してワイドレンジではありませんが、特に60年代のボーカルものの雰囲気は素晴らしく、皆さんがイメージされている真空管アンプの音はこういうイメージだろうという音です。
おだやかでやさしいけど力強さもあり、シンバルの厚み感やカチッとした表現もできますので、全体的に凝縮された良音でこれぞ名機という貫禄を示してくれました。
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【IDK Audioはサンスイ創業当時のアンプも修理することが可能です】
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しっかりメンテナンスされたアンプはけっして古臭い音ではなく、優れた物理特性に裏付けされた当時最高の音を奏でてくれるはずです。

 

【オーディオアンプの故障でお困りの方】
メンテナンス(修理)サービス」のページをご覧ください

【オーディオアンプの処分でお困りの方】
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【オーディオアンプの購入をお考えの方】
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