【認知症】加齢による物忘れとの違いは?

なんと2025年には高齢者の4人に1人は認知症です

「もしも、家族や身近なひとが認知症になったら・・・?」
高齢化が進み、年々認知症人口は増えています。
こういった不安をお抱えの方、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

認知症とは、脳の働きが徐々に低下することで記憶や判断力が低下し社会生活に支障をきたした状態をいい、高齢者の約8人に1人が認知症といわれています。(2022年)
そして、2025年には4人に1人になると予測されています。

年齢を重ねると誰しも、思い出したいことがなかなか思い出せなかったり新しいことを覚えるのが難しくなったり・・・
ですが、「認知症」と「加齢による物忘れ」との間には特徴に違いがあります。


また、認知症とよく似た病気や認知症の状態を引き起こす病気もあるため、早めの受診・適切な診断を受けることが大切です。

【参照】
知っておきたい認知症の基本|政府広報オンライン
厚生労働省 第222回社会保障審議会介護給付費分科会 資料1『認知症への対応力強化』

<記事を書いたライター>
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