【睡眠時無呼吸症候群】眠っている間に呼吸が止まっていたなんて・・・

寝ても疲れがとれない・いびきがうるさいなどのお悩みはありませんか?

睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Syndrome)は、眠ってる間に呼吸が止まっている状態が繰り返される病気です。

寝ている間の無呼吸に自身で気づくことはなかなか難しいので、検査や治療を受けていない多くの潜在患者がいるのでは、と予想されています。

しかし、起きている間の活動に影響を及ぼすため、日常生活に様々なリスクが生じる可能性があります。

本来、日中活動した脳と身体を休息させるために睡眠をとりますが、呼吸停止が繰り返されることで酸素不足を引き起こし身体は心拍数を上げます。

気づかない間に脳と身体に大きな負担をかけているのです。

今なにも症状がなくても、まずは将来的なリスクを知っておくことが大事です。
セルフチェックを試してみてくださいね!

【参照】
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の診療ガイドライン作成委員会 編: 睡眠時無呼吸症候群(SAS)の診療ガイドライン2020, 南江堂, 2020; 2-3.
睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは|睡眠時無呼吸なおそう.com

<記事を書いたライター>
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