11月3日は「難聴ケアの日」です。
皆さん、こんにちは。
日医標準レセプトソフト(ORCA)の第1号認定サポート事業所の株式会社IDKメディカル事業部です。
メディカル事業部の詳細はこちらから
日本医師会様では、かかりつけ医を「健康に関することを何でも相談でき、必要な時は専門の医療機関を紹介してくれる身近にいて頼りになる医師」と定義しています。
IDKメディカル事業部は、そのための信頼関係構築のきっかけとなりうる会話ネタとして健康にまつわる【今日は何の日】をご紹介しています。
この会話ネタが医師と患者のコミュニケーションの潤滑油になれば幸いです。
難聴ケアの日
株式会社岡野電気が制定しました。
日本では欧米諸国に比べて難聴を自覚していながら補聴器を装用しない方々や、誤った難聴ケアの結果からQOL(Quality of Life)の低下を招いていることが多いとのことです。
また、近年では難聴が認知症の一因になることも知られ始めていることから、難聴が原因で発生する様々な障害の重大性を難聴予備軍の方々に正確に提供すること、そして障害が発生する前に対策を取り難聴を改善するきっかけの日とすることが目的です。
日付は「いい(11)耳(3)」と読む語呂合わせと、難聴ケアを文化にしたいという思いも込めて「文化の日」である11月3日となっています。