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12月22日は「ジェネリック医薬品の日」「禁煙の日」「酒風呂の日」です。

12月22日は「ジェネリック医薬品の日」「禁煙の日」「酒風呂の日」です。

ジェネリック医薬品の日

NPO法人ジェネリック医薬品協議会が制定しました
ジェネリック医薬品は、新薬(先発医薬品)と同じ有効成分を使用し、品質・効能・安全性が同等な医薬品です。厳しい試験に合格し、厚生労働大臣の承認を受け、国の基準、法律に基づいて製造・販売されています。
また、服用しやすいように大きさや味・香りなどを改良した製品もあります。
新薬に比べ開発費が抑えられているため、先発医薬品よりも安価で、医療保険や患者負担の抑制の観点から有益です。
その正しい理解を広めるとともに、意義や役割を多くの人に知ってもらうことが目的です。
日付はジェネリック医薬品承認のための科学的基準を厚生労働省が定めた日(1997年12月22日)となっています。

禁煙の日

一般社団法人禁煙推進学術ネットワークが制定しました。                                                                喫煙の害や禁煙の重要性に関する知識を普及・啓発することが目的です。                                                           また、同ネットワークでは、受動喫煙防止のための社会的な禁煙推進を活発化させることにも力を入れてます。                                                 日付は数字の2を白鳥(スワン=吸わん)に見立てて、毎月22日を「スワンスワン=吸わん吸わんの禁煙の日」にという語呂合わせとなっています。

酒風呂の日

株式会社高橋助作酒造店が制定しました。
四季の節目(冬至・春分・夏至・秋分)に「湯治」として酒風呂に入り健康増進を図る目的で制定されました。酒造りの責任者である「杜氏」と「冬至」の読み方が同じであることも由来の一つです。
「冷えは万病の元」です。深部体温を上昇させるためにも酒風呂は効果的です。

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