12月29日は「筋肉を考える日」です。
皆さん、こんにちは。
日医標準レセプトソフト(ORCA)の第1号認定サポート事業所の株式会社IDKメディカル事業部です。
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日本医師会様では、かかりつけ医を「健康に関することを何でも相談でき、必要な時は専門の医療機関を紹介してくれる身近にいて頼りになる医師」と定義しています。
IDKメディカル事業部は、そのための信頼関係構築のきっかけとなりうる会話ネタとして健康にまつわる【今日は何の日】をご紹介しています。
この会話ネタが医師と患者のコミュニケーションの潤滑油になれば幸いです。
筋肉を考える日
森永製菓株式会社が制定しました。
子どもから大人まですべての世代に大切な「筋肉」と、その材料である「たんぱく質」の関係性をより深く知り、日常的にたんぱく質を摂取してほしいとの願いが込められています。
日付は「金(筋)曜日が29(肉)日になる日」の読む語呂合わせとなっています。
筋肉量が多いほど長生きできるとの研究結果もあるようです。
筋肉量の減少によって運動機能の低下で転倒などの危険が高まるだけでなく、免疫力低下や血糖値の上昇などにつながり、病気にかかりやすくなります。
75〜84歳の高齢者の歩行速度と10年後の生存率の関係では、筋肉量が多いほど長生きできることがわかってきたとのことです。
皆さんも適度な運動とタンパク質の摂取で、筋肉量の減少を防止しましょう。