4月1日は「こころのヘルスケアの日」「あずきの日」です。
4月1日は「あずきの日」「こころのヘルスケアの日」です。
こころのヘルスケアの日
ティーペック株式会社が制定しました。
メンタルヘルスの分野では、自分の心の状態と向き合い「ちょっとした気づき」の段階でケアを開始することが重要です。
ひとりで悩まずに専門家に相談するなど、適切な支援にたどり着くことが出来る社会を目指すことが目的です。
日付は、4月1日の年度始まりは忙しく変化が多いため、こころのヘルスケアに意識して欲しいとの思いに由来しています。また同社のメンタルヘルス相談サービスが開始されたのが1993年4月であることもその理由です。
我が国は、世界的にみても自殺が多い国です。「ひとりで悩まない」「誰かに相談する」重要なことです。
あずきの日
井村屋グループ株式会社が制定しました。
日本には昔から、旧暦の1日と15日にあずきご飯を食べる習慣があり、新月と満月を祝ってお赤飯を炊いたそうです。
利尿作用、便通、乳の出にも効果的とされるあずきを食べて健康になってもらいたいとの願いを込めて、あずきを食す習慣を広めるため毎月1日となっています。