4月20日は「発芽野菜の日」「腰痛ゼロの日」です。
4月20日は「発芽野菜の日」「腰痛ゼロの日」です。
発芽野菜の日
株式会社村上農園が制定しました。
発芽野菜は一般の野菜よりも数倍栄養価が高く、生活習慣病の予防としても注目されています。
発芽野菜をより多くの人に知ってもらい、その魅力に気づいてもらうことが目的です。
日付は毎月20日(はつか)を「発芽(ハツガ)」と読む語呂合わせとなっています。
是非、食卓にのせたい食材です。
発芽野菜(スプラウト)とは
発芽直後の植物の新芽のこと
植物が発芽し成長を始めると、乾燥した種子の状態では存在しなかった種類のビタミンや、その他の栄養成分を自分で合成する
●かいわれタイプ:かいわれ大根、プロッコリースプラウト、マスタードスプラウト、クレススプラウト、レッドキャベツスプラウト
●中間タイプ:ブロッコリースーパースプラウト
●もやしタイプ:もやし、大豆もやし、アルファルファ
腰痛ゼロの日
「420(腰痛ゼロ)の会」代表の本坊隆博氏(日本カイロプラクティックドクター専門学院 名古屋校学院長)が制定しました。
腰痛に悩んでいる人をゼロにしたいとの願いが込められています。
実際に、2016年度の厚生労働省の国民生活基礎調査によると、健康状況の自覚症状として、腰痛が男性は第1位、女性は第2位となっています。
日付は「腰(4)痛(2)ゼロ(0)」と読む語呂合わせとなっています。
腰は身体の中心。皆さんも腰痛の予防を心がけましょう。