6月1日は「いぐさの日」「歯科矯正月間の日」「梅肉エキスの日」「あずきの日」です。
6月1日は「あずきの日」「いぐさの日」「歯科矯正月間の日」「梅肉エキスの日」です。
いぐさの日
株式会社イケヒコ・コーポレーションが制定しました。
い草は畳の原料であり、かつての日本の住居には欠かすことができない自然素材、現代風に表現すればサスティナブルな素材です。
「空気中の有害物質を吸着する」「吸湿効果がある」「消臭効果がある」などの効果があり、住環境に好影響を及ぼすため、6月の「環境月間」に貢献することが目的です。
日付は、年間で最も湿度が高い6月上旬で、夏物への衣替えの時期でもあることから6月1日となっています。ントが開催されています。
矯正歯科月間の日
特定非営利活動法人日本成人矯正歯科学会は、毎年学術大会が開催される6月の1ヶ月間を「矯正歯科月間」として、むし歯予防デー・歯の衛生週間とともに、きれいな歯並びで健康増進を図ることを全国的に呼びかける取り組みをしています。その一環で制定しました。
日付は「矯正歯科月間」のスタートの日であることと、現代矯正歯科医学の基礎を築いたAngle博士の誕生日でもあることに由来しています。
梅肉エキスの日
一般財団法人梅研究会が制定しました。
梅肉エキス、梅干しなどの梅の良さを多くの人に伝えて、健康に役立ててもらうことが目的です。
6月は梅の実が熟す月であり、その最初の日にちなんでいます。
「梅雨(つゆ)」入りしている地方もあるでしょう。気圧や気温、湿度の変化により自律神経が乱れ、体調不良を起こしやすい時期でもあります。
梅肉を摂取して、健康に過ごしましょう。
あずきの日
井村屋グループ株式会社が制定しました。
日本には昔から、旧暦の1日と15日にあずきご飯を食べる習慣があり、新月と満月を祝ってお赤飯を炊いたそうです。
利尿作用、便通、乳の出にも効果的とされるあずきを食べて健康になってもらいたいとの願いを込めて、あずきを食す習慣を広めるため毎月1日となっています。