6月5日は「ロコモ予防の日」「ろうごの日」です。
6月5日は「ロコモ予防の日」「ろうごの日」です。
ロコモ予防の日
ロコモティブ・シンドローム予防推進委員会が制定しました。
ロコモティブシンドローム(ロコモ)とは、骨や関節、筋肉などの運動器の機能が低下した状態を指します。
立つ・歩くなどの移動能力が低下し、自立歩行が困難になったり、寝たきりの状態や要介護となる危険があります。
日付は、「ロ(6)コ(5)モ」と「ろ(6)うご(5)」(老後)と読む語呂合わせとなっています。
厚生労働省のスマート・ライフ・プロジェクトの公式サイトにロコモ予防の特設サイトを参考に、ロコモ予防に取り組みましょう。
ろうごの日
一般社団法人神戸市老人福祉施設連盟が制定しました。
「高齢者の元気は、若者の元気、社会の元気」のキャッチフレーズのもと、超高齢化社会の中で高齢者も若者も何を考え、何をなすべきなのかについてみんなで考え、共に支え、社会を発展させるための行動を起こすきっかけとすることが目的です。
日付は6と5で「ろう(6)ご(5)」と読む語呂合わせとなっています。