9月29日は「Heart Safe Cityの日」「かぜ備えの日」です。
皆さん、こんにちは。
日医標準レセプトソフト(ORCA)の第1号認定サポート事業所の株式会社IDKメディカル事業部です。
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日本医師会様では、かかりつけ医を「健康に関することを何でも相談でき、必要な時は専門の医療機関を紹介してくれる身近にいて頼りになる医師」と定義しています。
IDKメディカル事業部は、そのための信頼関係構築のきっかけとなりうる会話ネタとして健康にまつわる【今日は何の日】をご紹介しています。
この会話ネタが医師と患者のコミュニケーションの潤滑油になれば幸いです。
Heart Safe Cityの日
株式会社フィリップス・ジャパンが制定しました。
世界心臓連合によって定められたWorld Heart Day(9月29日)に合わせて、地域社会や行政・関係施設などと協力して心臓疾患からの社会復帰率の向上を目指した町づくりをサポートすることが目的です。
総務省消防庁(令和元年版救急救助の概況)によると院外心停止から1ヶ月後の生存率は13.9%/社会復帰率は9.1%にとどまっているとのことです。
AED(自動体外式除細動器)を製品に持つ該社は、Heart Safe City構想を推進しています。
https://www.philips.co.jp/healthcare/resources/landing/campaigns/heart-safe-city
かぜ備えの日
全薬工業株式会社が制定しました。
9月1日(関東大震災や伊勢湾台風などがきっかけ)の防災の日や、8月30日から9月5日までの防災週間は、災害に対する意識を新たにする機会となっています。
これに倣って、家族で「かぜ備え」を習慣にして欲しいとの願いが込められています。
日付は、かぜは急に訪れることから「急(9)に(2)来(9)る」の語呂合わせとなっています。
夏から秋への季節の変わり目です。
皆さんもかぜに備えて下さい。