10月9日は「共に守るマスクの日」です。
皆さん、こんにちは。
日医標準レセプトソフト(ORCA)の第1号認定サポート事業所の株式会社IDKメディカル事業部です。
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日本医師会様では、かかりつけ医を「健康に関することを何でも相談でき、必要な時は専門の医療機関を紹介してくれる身近にいて頼りになる医師」と定義しています。
IDKメディカル事業部は、そのための信頼関係構築のきっかけとなりうる会話ネタとして健康にまつわる【今日は何の日】をご紹介しています。
この会話ネタが医師と患者のコミュニケーションの潤滑油になれば幸いです。
共に守るマスクの日
株式会社Histoireが制定しました。
新型コロナウイルス(COVID-19)感染症は2023年5月から「5類感染症」となっていますが、まだまだ油断はできません。
他にも、「手足口病」「ヘルパンギーナ」「咽頭結膜熱」「RSウイルス」「インフルエンザ」等々、気をつけなければならない感染症は多々あります。
最も基本的な対策は咳エチケットです。
「個人でできる感染対策」と「他人に感染させない対策」を同時に手軽に実現できるのがマスクです。
日常生活におけるマスクの正しい使い方を意識してもらい、感染症被害の削減につなげるとともに、より快適なマスク生活を支援していくのが目的です。
日付は「共に」の「と=10」で10月、マスクは耳(3)と耳(3)に掛ける(×)ものなので3×3で9日、これらを合わせて10月9日となっています。
冬に向かい、インフルエンザが流行する時期になります。
皆さんも可能な限りのマスク着用をお願いいたします。