10月13日は「世界血栓症デー」「一汁三菜の日」です。
皆さん、こんにちは。
日医標準レセプトソフト(ORCA)の第1号認定サポート事業所の株式会社IDKメディカル事業部です。
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日本医師会様では、かかりつけ医を「健康に関することを何でも相談でき、必要な時は専門の医療機関を紹介してくれる身近にいて頼りになる医師」と定義しています。
IDKメディカル事業部は、そのための信頼関係構築のきっかけとなりうる会話ネタとして健康にまつわる【今日は何の日】をご紹介しています。
この会話ネタが医師と患者のコミュニケーションの潤滑油になれば幸いです。
世界血栓症デー
国際血栓止血学会が血栓症に関する正しい知識を広め、血栓症に起因する障害や死亡を減らすことを目的に制定した「世界血栓症デー」を、一般社団法人日本血栓止血学会が日本の記念日に制定しました。
心筋梗塞や脳梗塞など、心血管系疾患の原因となる血栓症への啓蒙活動をとおして、正しい知識を広め、診断や治療を促進し、障害や死亡を減らすことが目的です。
日付は血栓症の主要な原因を解析したドイツの病理学者のルドルフ・ウィルヒョウ(Rudolf Virchow)の誕生日(1821年10月13日)に由来しています。
一汁三菜の日
フジッコ株式会社・ニコニコのり株式会社・キング醸造株式会社・株式会社はくばく・株式会社ますやみそ・マルトモ株式会社で構成する「一汁三菜 ぷらす・みらいご飯®」の6社が制定しました。
さまざまな料理を組み合わせて、多くの栄養素をバランスよく摂取する「一汁三菜」(主食・汁物・主菜・副菜・副々菜)という和食の基本スタイルを後世に伝承してゆくことが目的です。
日付は「一汁三菜」の読み方に似ていることから毎月13日となっています。
これからは、和食を少し増やしてみませんか?