5月16日は「HAE DAY」です。

皆さん、こんにちは。
日医標準レセプトソフト(ORCA)の第1号認定サポート事業所の株式会社IDKメディカル事業部です。
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日本医師会様では、かかりつけ医を「健康に関することを何でも相談でき、必要な時は専門の医療機関を紹介してくれる身近にいて頼りになる医師」と定義しています。
IDKメディカル事業部は、そのための信頼関係構築のきっかけとなりうる会話ネタとして健康にまつわる【今日は何の日】をご紹介しています。
この会話ネタが医師と患者のコミュニケーションの潤滑油になれば幸いです。
HAE DAY
HAEの患者・家族などが参加するNPO法人「HAEJ」が制定しました。
HAE(Hereditary angioedema:遺伝性血管性浮腫)とは、遺伝子の変異が原因で体のいたるところに2~3日持続する腫れやむくみ(血管性浮腫)を繰り返す希少疾病で、難病に指定されています。
社会にHAEのことを知ってもらうこと、そのためにまず患者自身が自ら変わっていくことが目的です。
日付は「HAEi」(HAE世界国際患者会)の定めたもので、隔年でハンガリー・ブダペストでHAEについての医学学会が毎回5月16日前後に行われていることに由来しています。