1. HOME
  2. ブログ
  3. メディカル事業部
  4. 今日は何の日
  5. 11月14日は「人生100年時代の日」「医師に感謝する日」です。

COLUMN

コラム

今日は何の日

11月14日は「人生100年時代の日」「医師に感謝する日」です。

皆さん、こんにちは。
日医標準レセプトソフト(ORCA)の第1号認定サポート事業所の株式会社IDKメディカル事業部です。
メディカル事業部の詳細はこちらから

日本医師会様では、かかりつけ医を「健康に関することを何でも相談でき、必要な時は専門の医療機関を紹介してくれる身近にいて頼りになる医師」と定義しています。

IDKメディカル事業部は、そのための信頼関係構築のきっかけとなりうる会話ネタとして健康にまつわる【今日は何の日】をご紹介しています。
この会話ネタが医師と患者のコミュニケーションの潤滑油になれば幸いです。

人生100年時代の日

アサヒ飲料株式会社が制定しました。
人生100年時代を迎えるにあたり、自分の健康を見つめ直す日とし、また同社の健康飲料(特定保健用食品=トクホ、機能性表示食品、乳酸菌活用飲料)を生活の中に取り入れることで、より多くの人の健康をサポートすることが目的です。
日付はココロもカラダも健康な「良い(11)歳(14)」の語呂合わせとなっています。
皆さんも、「健康長寿」を目指しましょう。

特定保健用食品とは
からだの生理学的機能などに影響を与える保健効能成分(関与成分)を含み、その摂取により、特定の保健の目的が期待できる旨の表示(保健の用途の表示)をする食品のこと
機能性表示食品とは
特定の保健の目的が期待できる(健康の維持及び増進に役立つ)という食品の機能性を表示することができる食品のこと
安全性の確保を前提とし、科学的根拠に基づいた機能性が、事業者の責任において表示される

人生100年時代とは
平均寿命の伸びにより、100歳まで生きるのが当たり前になる時代がくるという考え方
イギリスの組織論学者であるリンダ・グラットンとアンドリュー・スコットが著書「LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略」の中で提唱した
グラットン教授は、2007年に生まれた子どもの半数以上が100年以上生きると予測
従来のライフプランでは「学ぶ」「働く」「引退する」という3つのステージが基本的な形でしたが、人生を100年という単位でとらえたとき、この基本が大きく変容する可能性があることを示唆した言葉

医師に感謝する日

株式会社Dプラスが制定しました。
普段お世話になっている主治医に感謝を伝えるため、記念日に合わせてハンカチを贈ることを提案しています。
日付は、1と1で人と人(患者と医師)の結びつきを表すことと、「い(1)し(4)」と読む語呂合わせとなっています。
現在、国では「かかりつけ医」に関する様々な議論がなされています。
皆さんも、ハンカチをお贈りできるような信頼できる「主治医」「かかりつけ医」をお持ちになって下さい。