12月10日は「障害者者が複数いる家庭に思いをはせる日」「糖化の日」です。
皆さん、こんにちは。
日医標準レセプトソフト(ORCA)の第1号認定サポート事業所の株式会社IDKメディカル事業部です。
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日本医師会様では、かかりつけ医を「健康に関することを何でも相談でき、必要な時は専門の医療機関を紹介してくれる身近にいて頼りになる医師」と定義しています。
IDKメディカル事業部は、そのための信頼関係構築のきっかけとなりうる会話ネタとして健康にまつわる【今日は何の日】をご紹介しています。
この会話ネタが医師と患者のコミュニケーションの潤滑油になれば幸いです。
障害者が複数いる家庭に思いをはせる日
障害者が複数いる家庭に思いをはせる会が制定しました。
障害や大きな病気などをもつ人が複数いる家庭があること、そうした家庭に起きがちなことを認識してもらい、困った時にサポートを求めやすい環境を記念日をとおして作っていくことが目的です。
日付は、これらの人が「家庭に複数いること」の意味から12月9日の「障害者の日」の翌日の12月10日となっています。
糖化の日
AGE測定推進協会が制定しました。
AGE(Advanced Glycation End Products/終末糖化産物)はタンパク質と余分な糖が加熱され「糖化」してできる物質で、年齢とともに体内に蓄積され、皮膚の老化や認知症、血管障害などを引き起こすと言われています。
その数値を知ることで病気の予防に役立てようとの目的です。
AGEは「百害あって一利なし」のように見受けられます。皆さんもAGEの少ない生活を心がけましょう。