4月22日は「禁煙の日」「肩コリを労わる日」です。

皆さん、こんにちは。
日医標準レセプトソフト(ORCA)の第1号認定サポート事業所の株式会社IDKメディカル事業部です。
メディカル事業部の詳細はこちらから
日本医師会様では、かかりつけ医を「健康に関することを何でも相談でき、必要な時は専門の医療機関を紹介してくれる身近にいて頼りになる医師」と定義しています。
IDKメディカル事業部は、そのための信頼関係構築のきっかけとなりうる会話ネタとして健康にまつわる【今日は何の日】をご紹介しています。
この会話ネタが医師と患者のコミュニケーションの潤滑油になれば幸いです。
禁煙の日
一般社団法人禁煙推進学術ネットワークが制定しました。 喫煙の害や禁煙の重要性に関する知識を普及・啓発することが目的です。 また、同ネットワークでは、受動喫煙防止のための社会的な禁煙推進を活発化させることにも力を入れてます。
日付は数字の2を白鳥(スワン=吸わん)に見立てて、毎月22日を「スワンスワン=吸わん吸わんの禁煙の日」にという語呂合わせとなっています。
肩コリを労わる日
ピップ株式会社が制定しました。
日本人がコリの症状を自覚するようになったきっかけとして、1910年4月22日、夏目漱石が朝日新聞の連載『門』の一節に「指で圧してみると、頸と肩の継目の少し背中へ寄った局部が、石のように凝っていた。」とコリに関する記述をしたことがひとつとされています。
実際に、2016年度の厚生労働省の国民生活基礎調査によると、健康状況の自覚症状として、肩コリが女性は第1位、男性は第2位となっています。
このコリをケアするきっかけづくりが目的です。
日付は、上記の記述と「しんどい(4)コリ、つらい(2)つらい(2)」と読む語呂合わせとなっています。