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COLUMN

コラム

今日は何の日

4月12日は「子どもを紫外線から守る日」です。

皆さん、こんにちは。
日医標準レセプトソフト(ORCA)の第1号認定サポート事業所の株式会社IDKメディカル事業部です。
メディカル事業部の詳細はこちらから

日本医師会様では、かかりつけ医を「健康に関することを何でも相談でき、必要な時は専門の医療機関を紹介してくれる身近にいて頼りになる医師」と定義しています。

IDKメディカル事業部は、そのための信頼関係構築のきっかけとなりうる会話ネタとして健康にまつわる【今日は何の日】をご紹介しています。
この会話ネタが医師と患者のコミュニケーションの潤滑油になれば幸いです。

子どもを紫外線から守る日

株式会社ルバンシュと、合資会社ピーカブーが制定しました。
紫外線(太陽光)を浴びることは、骨にとって重要なカルシウムの代謝を調節するビタミンDの合成を促進するため、子どもにとって必要なことです。
しかし、子どもが紫外線をたくさん浴びすぎると
・しわやしみなどの皮膚老化を早める
・将来、皮膚ガンを起こしやすくなる
・目の病気(白内障、翼状片、網膜のメラノーマというガンなど)を起こしやすくなる
などの問題もあります。
子どものうちから紫外線対策を行うことは、生涯健康で過ごすためにとても重要で、その意識付けをしてほしいとの願いが込められています。
日付は「良(4)い皮膚(12)」と読む語呂合わせと、紫外線が強くなる時期で予防を呼びかけるためとなっています。