ORCA連携型電子カルテご紹介
ORCA連携型電子カルテのご紹介
@home Dr.
臨床検査大手のファルコホールディングスグループ(開発元はメディサージュ※)様のレセコン ORCA 連携型電子カルテです。
IDKは、@home Dr.の関東地区総代理店です。
※メディサージュ様は、29都道府県に拠点を有する臨床検査大手企業ファルコバイオシステムズ様の関連企業
主な特長
臨床検査大手ならでは
- クラウド型検査依頼報告システムFOREST(Falco Order Report System)との連携により、自動検査オーダおよび自動検査結果取込が可能
- 血液検査データのみならず、細菌や抗酸菌データの取扱が可能
- 検査結果グラフと投薬履歴の同時表示が可能
使いやすさの追求
- 複数カルテの同時表示が可能(下図の赤枠部分が別の患者のカルテ)
→カルテ間での所見、オーダの複写(Do)…家族同時(特に、きょうだい)診察時に有効
→検査中の患者のカルテを開いたまま、別の患者の診察が可能
画面の見やすさの追求
- 画面中央縦軸にExcel風のインデックスタブを配し、過去カルテと当日カルテを左右にセパレート
詳細は、コチラをご覧ください。
MAPs for CLINIC with ORCA
調剤レセコン最大手のEMシステムズ様のレセコン ORCA 連携型電子カルテです。
一般的な電子カルテではなかなか見られない、画期的な機能が搭載されています。
主な特長
検査業務にめっぽう強い
- 主要検査会社の紙媒体の依頼伝票の書式をそのまま電子カルテに実装
→紙媒体の依頼伝票に記入するイメージでの自動検査オーダと自動検査結果取込が可能 - スピッツ管ラベル発行もカルテから指示が可能
(例)タブ左から「院内」「EM-SYSラボ」「IDK臨床検査センター」の依頼伝票を実装
- 同一検査項目であれば、検査会社(複数でも可)と臨床現場即時検査(POCT)の結果を一つのグラフとして時系列表示が可能
- 検査結果グラフと投薬履歴の同時表示が可能
(例)白血球数WBCの検査結果を「EM-SYSラボ」と「院内」で時系列表示
調剤薬局とのコレボレーションで医療安全を確保
- 同社の調剤レセコンとの連携により、調剤実施情報の閲覧が可能
(例)MAPs for CLINIC with ORCA上での調剤実施情報の表示画面
→以下の様な事例への防止策として有効
Hi-SEED Cloud
C@RNACOREやFCRなど、多くのモダリティのリーディングカンパニーである富士フィルムグループ(富士フイルムヘルスケアシステムズ)様のレセコン ORCA 連携型電子カルテです。
メーカ側で便利だろうと装備しても、先生からは「便利だけれど、使用する頻度としては少ない」と指摘される機能が多々あります。
その指摘に応え、先生目線で徹底的に機能を削ぎ落としたライト(手頃なLight、丁度よいJust Right)な電子カルテに仕上がっています。
主な特長
MehISaa(メイサ※)第1号認定製品
※ORCAMO 保健医療福祉情報セキュリティ認定局:Medical and Healthcare Information Security ORCAMO Authentication Authority
充実した病名登録時のサポート機能
登録した診療行為や処方内容に対して、レセプト上必要となる病名の一覧を表示
加えて、忘れてしまいがちな併記病名の候補も表示
(例)ハルナール錠0.1gについて病名不足(ハルナール錠0.1gが青色表示の状態)
- 画面右側の併記欄の「有」印をクリックすると左側の併記病名一覧ウィンドウが開き、併記すべき病名を表示
- 併記病名一覧の入力済欄が「済」であれば、病名が登録済の状態を表す
- 当該部分が空欄であれば、病名が未入力の状態を表す
*投薬だけでなく検査処置にも対応
C@RNACOREとのシームレスな連携
Hi-SEED Cloud側でカルテを開閉することで、C@RNACORE側で同一患者の画像表示画面も自動開閉
(有償オプション)
レセプトチェックソフト「べてらん君」を標準装備
詳細は、コチラをご覧ください。
その他
上記の他にも、さまざまなレセコン ORCA 連携型電子カルテが販売されています。
IDKは、以下の電子カルテと連携した導入実績があります。
- 眼科専用のレセコン ORCA 連携型電子カルテ
- 産科・婦人科専用のレセコン ORCA 連携型電子カルテ
- Macintosh(Apple)版のレセコン ORCA 連携型電子カルテ
ぜひ、ご相談ください。