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COLUMN

コラム

今日は何の日(メディカル事業部)

3月5日は「産後ママスマイルデー」「産後ケアの日」です。

皆さん、こんにちは。
日医標準レセプトソフト(ORCA)の第1号認定サポート事業所の株式会社IDKメディカル事業部です。
メディカル事業部の詳細はこちらから

日本医師会様では、かかりつけ医を「健康に関することを何でも相談でき、必要な時は専門の医療機関を紹介してくれる身近にいて頼りになる医師」と定義しています。

IDKメディカル事業部は、そのための信頼関係構築のきっかけとなりうる会話ネタとして健康にまつわる【今日は何の日】をご紹介しています。
この会話ネタが医師と患者のコミュニケーションの潤滑油になれば幸いです。

産後ママスマイルデー

慶應義塾大学SFC研究所の健康情報コンソーシアム内に事務局を置く「産後ママSOSプロジェクト」が制定しました。
コロナ禍の中で出産をしたママたちは、外出や相談することがままならず切実な悩みを抱えて日々を過ごしていました。
「健康と情報の力で、産後ママの笑顔のために出来ること」を考える同プロジェクトが、SNS上などで叫ばれる産後ママの悩みを分析し、課題の解決方法を「産後ママスマイルアクション=35ママスマ」として提案することで、産後ママの笑顔を実現してゆくことが目的です。
日付は「3」と「5」で「産(3)後(5)」と読む語呂合わせとなっています。

産後ママSOSプロジェクトとは
産後の女性の声や行動を見える化し解決策を探りながら、産後ママの笑顔のためにできることを考えるプロジェクトです。
慶應義塾大学SFC研究所の健康情報コンソーシアムが中心となり、医療・健康や情報科学、保育分野の従事者や専門家のほか、アーティストや子育て中の親、未来のパパママも参加して活動しています。

産後ケアの日

日本製紙クレシア株式会社が制定しました。
尿もれなどの産後のトラブルを改善し、その予防と健康のために産後ケアの大切さを認識してもらうことが目的です。
出産を経験した全ての女性たちが産後トラブルから解放され、いつまでも内面から美しく、毎日がもっと楽しく、もっと心地よく過ごせるようにとの願いが込められています。
日付は「3」と「5」で「産(3)後(5)」と読む語呂合わせとなっています。