5月15日は「ヨーグルトの日」「水分補給の日」「マイコファシストの日」です。
5月15日は「ヨーグルトの日」「水分補給の日」「マイコファシストの日」です。
ヨーグルトの日
株式会社明治が制定しました。
ロシアの微生物学者である、イリア・メチニコフ博士は、ヨーグルトに含まれるブルガリア菌が不老防止に役立つとの研究結果を発表し。この研究発表によってブルガリア菌を使用したヨーグルトが健康に良いと世界に広まりした。メチニコフ博士は1908年にノーベル生理学・医学賞を受賞しています。
日付は、メチニコフ博士の誕生日(1845年5月15日)に由来しています。
水分補給の日
サーモス株式会社が制定しました。
暑い時期や運動時、食事の場面など、水分を補給する大切さを多くの人に知ってもらうことが目的です。
日付は、水分補給に適した温度帯が5~15度であることから、5月15日となっています。
既に立夏を過ぎ、暦の上では夏です。
こまめな水分補給を心がけましょう。
マイコファシストの日
一般社団法人日本きのこマイスター協会が制定しました。
マイコファジストとは、きのこを好んで食べる人(菌食主義者)のことです。
きのこの魅力を語れる人材(きのこマイスター)を育成し、多くの人にきのこ食が健康な生活に役立つことを知ってもらうことが目的です。
日付は2009年5月15日にマイコファジスト普及運動を提唱したことと、5と15を「May(5月)メイ(1)ゴ(5)」から「マイコ」と読む語呂合わせとなっています。